Map25000pdfで出力できる地図に、「シームレス空中写真」を追加しました。
今までは、空中写真として、オルソ画像(電子国土基本図2007年〜)のみを使用しておりましたが、空白域では以下のような「範囲外」が表示されていました。
Map25000pdfで出力できる地図に、「シームレス空中写真」を追加しました。
今までは、空中写真として、オルソ画像(電子国土基本図2007年〜)のみを使用しておりましたが、空白域では以下のような「範囲外」が表示されていました。
Map25000pdfで一部のGPXファイルを読み込めない不具合を修正しました。
ガーミンの拡張タグがあるファイルを今まで読み込めていませんでした。恥ずかしながら高価なガーミンは所有しておらず、全く気付いていませんでした。ユーザーの方がファイルを送信して教えてくださりました。ありがとうございました。
今回は柔軟に読み込みできるようにプログラムを修正しましたが、まだ読み込めないファイルがございましたら、ご一報頂ければ助かります。
ガーミンのGPXファイルを今まで読み込めなかった場合は、Map25000pdfを更新後、もう一度試してみてください。
更新するには、まずアンインストールしてください(以下のページで「ダウンロード」ボタンをクリックして、別ウィンドウで右クリックして、「このアプリケーションを削除します..」を選択)。
現在地の住所をすぐに確認できて、そのまま写真と一緒に保存できるAndroidアプリ「GPS One Time」を更新しました。
いつの間にかAPIの変更で、住所が表示されなくなった不具合を修正しました。ご不便をかけてしまい誠に申し訳ございませんでした。
GPSで追跡するアプリは結構出回っていますが、このアプリは1回だけしかGPSで検索しません。現場視察など現在地の情報だけ確認保存したい用途に是非ご活用ください。
続きを読む
土壌汚染の地歴調査をイメージして作成しました。地理院タイルで公開されている同じ位置の空中写真を時系列で6つ並べて表示できます。
先日、調査レポートのお手伝いをさせて頂いた時に、この作業がすごく面倒だったので作りました。一人でも多くの方の「同じ面倒」を省ければ嬉しいです。
業務での利用はもちろんのこと、自分の土地のことを調べる時などに、Locationアプリの土地条件図と併せて活用してください。
グーグルマップと連動して6つの空中写真が移動します。 だから、場所の検索がすごく楽です。
Map25000アプリで1枚ずつファイル保存して貼り付けていたのが、今度はキャプチャーして一発でワードに貼り付けられます。
昨年の10月から不具合の修正のために停止していた国土地理院「数値地図25000(土地条件)」のオンライン提供が再開しました!
本サイトの土地条件図を使いやすくしたアプリLocationも使用できるようになりました!
これを機会に、暫定的に表示していた「土地条件図 初期整備版」と切り替えができるようにしました。初期整備版には、沖積層基底等深線があるので、こっちの方が良いという方もいると思います。
今後とも是非ご活用ください。
(2017.01.05 追加)一部の環境でのスクリプトエラーに対応しました(記事の下を参照)
Map25000pdf と AnnaiMap については軽微な不具合を修正しました。
Map25000 については、以下の更新を行いました。
数値地図25000(土地条件図)が現在配信停止になっているので、この機会に土地条件図(初期整備版)を追加しました。
何とか年内に間に合いました〜。
本年もマップリドットネットをご利用いただき誠にありがとうございました。
おかげさまで、マップリドットネットのご利用者は年々増え続けております。来年も少しづつ使いやすくして行きたいと思いますので、ご愛顧いただければ幸いです。
来年もよろしくお願い申し上げます。
では、良いお年を!
以下 2017.01.05 追加修正の内容です(不具合のない場合は無視してください)
一部の環境で以下のようなスクリプトエラーが表示されてしまうとのご報告をいただきました。お知らせいただきありがとうございます。
不具合が生じている環境の再現はなかなか難しいのですが、Internet Explorerのエミュレーションモードに起因する可能性が最も高いので、その箇所を補強いたしました。
2016/12/24以降にインストールまたは再インストールした場合は、再インストールの必要はありません。Map25000pdf等を起動してみてください。スクリプトエラーが表示されないはずです。
もしも、まだスクリプトエラーが表示されてしまう場合は、以下のサイトを参考に Internet Explorer のキャッシュを一度クリアして、Map25000pdf等を再起動してみてください。
https://121ware.com/qasearch/1007/app/servlet/relatedqa?QID=015888#a02
それでも、まだスクリプトエラーが表示されてしまう場合は、お手数をかけ恐縮ですが、お問い合わせいただければ助かります。
国土地理院の土地条件図のオンライン提供は、訂正作業のために、2016年10月下旬から一時停止しております。
それにともない、マップリのLocationアプリも土地条件図が表示されなくなっておりました。
こちらの情報によると、土地条件図タイルのオンライン提供再開は2017年2月以降になるようです。
そこで、年末年始を迎えるにあたり、とりあえず「初期整備版」に差し替えました。
なお、お手数をかけ申し訳ございませんが、ご利用の際には凡例が異なるところがありますので、こちらをご確認ください。
Locationアプリのサイトはこちらです
http://www.mapli.net/location/
年末を迎える前に、何とかMap25000pdfとMap25000を更新いたしました。
Map25000pdf、Map25000ともに、AnnaiMapに引き続き、例のグーグルマップのダイアログを消す処理を実装しました。
AnnaiMapをアップデート済みの場合は、ダイアログを消す処理が既に有効になっています。
以前に、もう少し縮尺があった方が良いとご要望をいただいておりました。
確かに、1:25,000 と 1:10,000 の2種類だけでは、物足りないと思いましたので、今回少し追加いたしました。ご意見をいただきありがとうございました(遅くなってすいません ^^;)。
各アプリのページでは、お知らせしておりましたが、Safari10 のセキュリティ強化に伴いMap25000pdf, Map25000, AannaiMapは、Macにインストールできなくなってしまいました。
そのため、動作する環境は、Windows7, 8.1, 10 + IE だけとなりました。
Mac については残念でしたが、今後はこのマイクロソフトの組み合わせでメンテナンスしてゆきますので、今後とも宜しくお願い申し上げます。
Windows10では、グーグルマップの部分に、以下のようなダイアログが表示されてしまっていました。
これは、SilverlightがIEを旧バージョン(たぶんIE7)でエミュレートしてしまっているため、グーグルマップ側で警告が表示されていました。(実はこの原因がわかるのに、結構時間がかかってしまいました・・・)
そのうちマイクロソフトさんが気付いて、修正してくれると思っていたのですが、Silverlightのアップデートは最近はあまり活発ではなく、いつになるか分からないので、ソフト側で修正しました。
今回は、まずAnnaiMapをアップデートしましたので、しばらくしてから、順にMap25000pdfとMap25000もアップデートする予定です。
初回の起動はすぐに終了させてください。2回目の起動から表示されなくなります。なお、3つのアプリで共通した修正箇所ですので、AnnaiMapをアップデートすると、他の2つのアプリでも表示されなくなります。
Windows10の無料アップグレード終了まで、1ヶ月をきりました。さっさと済ましている方が多いと思いますが、当社はいつものように重たい腰をやっと上げたところです ^^;)。
そこで今回は、Map25000pdfをはじめとするSilverlightアプリのWindows10動作状況の報告とインストール時の注意点をお知らせいたします。
続きを読む