エクセルVBAからmap25000を起動する-maplauncher使用例

緯度経度をデータとして含むエクセルのデータがある場合、
maplauncherを使ってエクセルから直接位置を指定してmap25000を起動することができます。

たとえば、下のように緯度経度のセルを選択して、コマンドボタンをクリックすると、
VBA1

選択したセルの緯度経度でmap25000を自動的に起動することができます。
VBA1

Cドライブのmaprunフォルダにダウンロードして解凍したmaplauncher関連のファイルを入れている場合、以下のマクロコードをコマンドボタンに適用するだけです。

Private Sub CommandButton1_Click()
  Const exePath = "c:\maprun\maplauncher map25000"
  Shell (exePath & Space(1) & _
  "/lat:" & Selection(1) & Space(1) & "/lng:" & Selection(2))
End Sub

アイデア次第でmaplauncherは様々な使い方が考えられます。
是非、お試しください。

maplauncherについてはコチラをご覧ください