Windows10での動作について

Windows10の無料アップグレード終了まで、1ヶ月をきりました。さっさと済ましている方が多いと思いますが、当社はいつものように重たい腰をやっと上げたところです ^^;)。

そこで今回は、Map25000pdfをはじめとするSilverlightアプリのWindows10動作状況の報告とインストール時の注意点をお知らせいたします。

動作状況

まず、動作状況ですが、

Map25000、Map25000pdf、AnnaiMapは、3つともWindows10で動作します。従来通りPDFや画像ファイルを作成できます。

ただし、グーグルマップの上の方に、以下のようなメッセージが表示されてしまいます。

Google Maps JavaScript APIでサポートされていないブラウザを使用しています。ブラウザの変更をご検討ください。

この表示が出ても、問題なく動作しますので、お手数ですが以下のように「表示しない」をクリックして消してください。

Googleマップのページは、ブラウザとOSの組み合わせで、Googleさんがサポート対象の環境を決めています。現時点では、Windows10+Silverlightの組み合わせが、Goolge側のサポートリストに追加されていないために、このような表示がでています。

つまり、Googleさんが対応してくれれば、この表示は出なくなります。対応の点については予測できませんが、もしも、このまま表示されてしまっても、特に問題なく動作していますので、ご不便をかけて申し訳ございませんが、表示を都度消してご利用頂ければと存じます。

インストールについて

順序が逆になりましたが、インストールに際して、とても大事なことがあります。それは、かならずInternet Explorerでインストールしてくださいということです。Windows10の標準ブラウザEdgeでは、インストールできません。

Internet Explorerは探しにくいですが、以下のところにあります。Internet Explorerで当サイトのインストールページを開いて、インストールを行ってください。