環境によってはAnnaiMapで住所検索ができないケースがあるようです。そこで、以前のグーグルマップに戻しました。一度グーグルマップで作動しなくなり、マイクロソフトのBingMapに変更したのですが、その後Silverlightのアップデートで改善されました。Map25000とMap25000pdfはグーグルマップに戻していたのですが、AnnaiMapはそのままでした。お知らせ頂いたユーザーの方にはお礼申し上げます。ありがとうございました。
「maps」カテゴリーアーカイブ
Map25000に国土画像情報を追加しました
Map25000に以下の地理院タイルを追加しました。Map25000を更新するとご利用できます。
・国土画像情報(第一期:1974〜1978年)
・国土画像情報(第二期:1979〜1983年)
・国土画像情報(第三期:1984〜1986年)
・国土画像情報(第四期:1988〜1990年)
国内で整備されていない地域もありますので、ご留意願います。範囲外の場合には、画像取得時にメッセージが表示されます。
土地の履歴調査などに活用できると思います。
Map25000が地理院地図に対応しました
大変お待たせいたしました。Map25000が地理院地図に対応しました。
ついでに、オルソ画像も付け加えました。これで、地形図、電子国土基本図、地理院地図(標準地図)、地理院地図(オルソ画像)の4種類に対応しました。ただし、地形図については、既に配信停止がアナウンスされてしまっているので、使用できなくなると予想されます。
また、いつの間にかSilverlightのバイパスのバグが修正されていたので、地図をBingMapから、以前のGoogleMapに戻しました。やはり、検索はGoogleMapの方が使いやすいと判断しました。BingMapのアニメーションもよかったのですが、こちらの方が好みだった方すいません。
続きを読む
Map25000pdfをアップグレードしました
新アプリできました!AnnaiMap案内図作成アプリケーション
建設業界(特に委託業務)でよく利用される地形図を使ったA4サイズの案内図
を簡単に作成できるアプリです。しかも、縮尺は調整済みですので、そのまま利用できます。
インストールはここ(リンク)から、無料でできます。
サンプル(1:25,000)
※WEB用にサイズダウンしています。実際に作成したファイルは1.6MB程度です。
直感的に利用できるインターフェイスを心がけました。
操作はとても簡単なので説明はありませんが、
PDFを印刷するときに、「ページの拡大/縮小」を必ず「なし」にしてください。
そうしないと、折角の縮尺が合わなくなってしまいます。
是非、ビシバシ使ってみてください。
※正確な縮尺が要求される用途には適していないのでご留意ください。
map25000更新しました(縮尺に対応した解像度調整)
map25000で保存できる画像の解像度を縮尺に応じて調整するようにしました。
これで、ワードに貼り付けてから大きさを手動で変更する必要がなくなりました。
そのまま、ワードに貼り付けるだけで、縮尺を合わせた画像を使うことができます。
今までは、解像度は一定でしたので、広い範囲を取得すると、
とても大きく表示されてしまい、かなり不便でした。
エクセルVBAからmap25000を起動する-maplauncher使用例
緯度経度をデータとして含むエクセルのデータがある場合、
maplauncherを使ってエクセルから直接位置を指定してmap25000を起動することができます。
たとえば、下のように緯度経度のセルを選択して、コマンドボタンをクリックすると、
続きを読む
map25000とmap25000pdfを更新しました
起動したときの中心が、
前回最後に表示した地形図の中心になるようにしました。
この起動するときの中心の位置は、map25000とmap25000pdfで共有します。
例えば、前回map25000で表示した地形図の位置が、
次回map25000pdfを起動したときにも表示されるようになります。
前回どのあたりを見ていたのかがわかるようになります。
地形図のPDFを作成できるアプリ:map25000pdfの紹介
縮尺の合った地形図をプリントして持ち歩きましょう!
サンプル(普通画質(1.6MB)、 最高画質(4.6MB) )
電子国土とウォッちずで利用できる地形図は、縮尺を合わせるのがかなり面倒です。縮尺が合わせられれば、ちょっとしたフィールド調査や報告書の案内図にも利用できます。そこで、簡単に、と言うよりも、それしかできない無料アプリを作成しましたので、是非ご利用ください。
※正確な縮尺が要求される用途には適していないのでご留意ください。
東日本大震災発生日以降の震源分布図(速報データ)
気象庁公開の速報データに基づき、東日本大震災が発生した2011年3月11日以降の震源をgoogle mapsを用いてプロットしました。
気象庁のデータの更新に伴い、
・4月16日:4月11日までのデータを更新しました。
・4月30日:4月27日までのデータを更新しました。
・5月6日:5月2日までのデータを更新しました。
・5月28日:5月26日までのデータを更新しました。
地震情報を発表した地震の震源及び震度(3月11日~)(気象庁)
カレンダーの日付をクリックするとその日の震源がプロットされます
続きを読む